2012年4月5日木曜日

上田恒次先生の大皿

京都らしい作家です

1945年岩倉木野に築窯する。

河井寛次郎の助手を務め、技法を次ぐことを許される。


これは赤絵ですが白磁の物が多い。

晩年展覧会を手伝わせてもらった。常の温厚な人柄と陶器のことを話すときは別人のようでした。

自分の家、富本記念館の建築にも尽力された建築家でもありました。

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