2012年4月3日火曜日

赤穂緞通

幻の緞通といわれる赤穂緞通、鍋島、堺と並んで日本の代表的な緞通。




私が店に出た頃にはまだ十枚揃いとかきれいなものもありました。


昭和の初めから戦前までが最盛期、今二十数名赤穂には織手がいますが売り物ができるのは数名。

昔でも織子を酷使して三ヶ月。奥様が家庭の仕事と両立では一年はかかる。


やっぱり古いものを探さねば仕方ない。

ネットなんかでも売買されていて高くなってきました。

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