2011年12月29日木曜日

#きりんさんのお便り 雪の三千院

今年一番の厳しい寒さになりました。
雪の舞う京都は洛北にある大原の三千院へちょっと出かけました。





例年より早い積雪があると言う天気予報だったので早朝に・・・
さすがこの時期は観光客もまばらでゆっくりとシャッターが切れました。


聚碧園・有清園の庭園、往生極楽院には薄っすらと雪が積もった雪景色が撮れました。




2011年12月23日金曜日

葉盆

面白いので買いました。


蛙がいます。


商売というより趣味です。

2011年12月22日木曜日

#きりんさんのお便り 事始め

今日は事始めで京都の花街では芸舞妓らが芸事の師匠やお茶屋に挨拶周りが行われていました。


此処は祇園にある片山家能楽・京舞保存財団にも訪れていました。


これは13日にもらったお便り、遅れてすいません。

2011年12月6日火曜日

#きりんさんからのお便り ルミナリエ

17回目の神戸ルミナリエが今年も旧外国人居留地界隈・東遊園地で1日から始まりました。
今年のテーマ「希望の光」で東日本大震災の被災地へ復興支援のエールを送る行事としても開催されています。







もの凄い人々が押し寄せて長い行列が連なっていました。
やっぱりこの光を眺めると今年も終りが近づいて来たと思いました。




5枚目は市役所26階の展望室から撮りました。



2011年12月5日月曜日

島岡達三の仕事

益子で陶芸をやっていた。



カラーブックスの益子も彼が書いていた。


師は浜田庄司、民藝の人だ。

彼の仕事。組みひもをころがした器面の押しあとに化粧土をうめる縄文象眼(ぞうがん)技法を確立したことが一番かな。

2011年11月24日木曜日

唐物写独楽銘々皿

ただ模様に円だけ描いたものをよく見ます。




これは周りの細かい釘彫まできっちりしてます。


だからどうしたと言われれば言い返す言葉はありませんが、きっちりした仕事はいいものです。


2011年11月23日水曜日

#きりんさんのお便り かにかくに祭

先日、今年も行われました「かにかくに祭」を・・・。




お天気も良くて観光客やカメラファンが大勢のひとが見物に訪れて賑わいました。


祇園白川橋畔にある吉井勇の歌碑前に秋空の爽やかな下で芸妓、舞妓による献花、お点前が披露されていました。

寛次郎先生辰砂扁壺

約束通りの扁壺です。



得意の辰砂、しかも登窯特有の発色です。

こんな作品が多く手に入ればいいのに。

2011年11月16日水曜日

2011年11月5日土曜日

バーナード・リーチの風景画

陶芸家で画家のリーチの作品です。



これだけ大きいのはめずらしいです。

2011年10月31日月曜日

2011年10月24日月曜日

春日野蒔絵硯箱

太田抱逸の作らしい。

大正から昭和にかけての金沢の人のようだ。






2011年10月19日水曜日

暦手茶碗




月日の区切り、ですから年末に使います。




お茶を一服いただいてよい年が迎えられればという願いを込めて。

2011年10月10日月曜日

ガラスの茶碗






普通夏茶碗が多いのだけどこれはおおらか。

ガラスにしては使えそう。

2011年10月7日金曜日

六兵衛の黒茶碗





黒茶碗は楽家の専門。これは黒泑と書付があります。

独特の光沢があります。

2011年9月29日木曜日

森野泰明の掛花入れ


ご存じ森野嘉光のご子息。今年77歳になられる京都の陶芸界の重鎮。



いくつくらいの作品なんだろう。


2011年7月27日水曜日

店は



京都御苑の南、2筋にあります。


普通京都御苑なんて言い方はしません。“御所”です。


四季折々面白いところです。追々紹介します。


2011年7月26日火曜日

似たような物が



さきのブログで紹介した寛次郎先生の作品。

珍しいなんて話だったのですが似たような物が入りました。呼んだのかな。